悲報その4

家の前の家は、普通の家三個分がある。

お医者さんの別荘で、最近までおばあさんが一人で住んでいたがさすがに歳だから売りに出した。

2月くらいから工事しているから、新しい人が入ってくるのはわかるから覚悟はしていたけど、子どもが3人もいるらしい。

子どもイコールうるさいとしか、考えられない私はもうダメ人間だ。

 

隣の鬼嫁の家にも挨拶に行ったようだが、声が漏れて聞こえてきたけど、感じよく応対しているようだった。

 

鬼嫁は家になんらかの嫉妬か、苛立ちがあるらしい。

70近いばあさんと、干物女の私しかいない何も音も出さないが、何故か家だけに不満があるらしい。

 

まあ死ぬまで会わないように暮らすからいいけどさあ。

 

 

1番問題なのは、8年後に隣組の組長になったときに会わなきゃいけないのと、引き継ぎしなきゃいけないので、恐い。ただ恐い。